不安定なのは天気もそうですが、人間(ヒト)の心も不安定になりやすいです。
給料明細書を見たら、内心は驚いてしまい、漫画の世界ではありませんが、一瞬倒れそうになりました。
先月はお盆の連休と急遽の休業日だらけで、働いた日は少なくて、お仕事も減っているので、定時割ればかり出勤日でした。
相当、大ピンチだらけなんですよね。
だけど…まだ支払いが足りていたので、そこがまず良かったところでした。
私自身は、うつ病が酷くて働けない、働いていてもすぐに休んでしまう…働くことが困難期が、長く続いていました。
多分、今よりも圧倒的に貧乏期を過していた方が長くて、多かったですね。
結局のところは、“必要な物は何でしょうか?”
確かに貧乏は、みすぼらしくて貧しいです。
歩くたびキラキラした光景に心を奪われて、自身を他人と比較したりして、心は醜くなります。
競っているだけが、着飾っているだけが、豪華で贅沢だとは、私自身は正直思いません。
貧乏だって、正直なところ楽しかったりもします。
だって、苦労した分だけ“お金や物の価値”が、自然と身についているから、“必要性”を感じなければ、購入する理由もなくなります。
100円だろうと10000円だろうと、魅力を感じて欲しいと思えば、長く大切にしようと心からそう思えるようになります。
贅沢の価値観も、人間(ヒト)それぞれです。
大ピンチだけど、あんまり怖くもありません。
それなり経験しているから、あとは見方と工夫ができたらいいと思っています。
くコ:彡。。。