この数週間…違うかな?2023年が始まってから、きっと私自身はおかしかったのかもしれません。
姉がコロナの陽性者になって、自宅待機期間に入った2日目ぐらいに、正論を言った私に対して、姉は私に物を投げつけてきました。
幸いにして怪我はありませんでしたが、物の軽さ重さは関係なく、その瞬間に私自身の心はポキッとへし折られました。
幼い頃からいつも家族の誰かと言い合う環境の中にいる私にとって、家族はずっと苦痛です。
うつ病さえ理解しない家族です。
私に謝りの一言もない姉は、今は母達と他愛のない会話で笑っています。
コロナの後遺症で喉がやられ、声を出すお仕事をしている姉は、様子を見ながらよく自宅に居ます。
姉がリビングにいる時は、私は部屋から出れないほど不安なのに、家族はそれ以上を聞きません。
それでも周囲の人達に気付かれないように、頑張り過ぎていましたが、無理でしたね。
本当に何もやりたくないんです。
母が話しかける声すら、耳障りを感じています。
そして…ブログの記事で綴った『再起不能。』と『あの時の本音。』へと繋がります。
正直、私自身は私でもわかるぐらい周囲の人達に、本当の事を話しません。
本当に話したい時は、もう相手は離れています。
そして、誰も真剣に話を聞いてくれません。
37歳になった今現在も、周囲の人達の顔色を常に伺っています。
会社でお仕事をしていても、恐怖感しかありません。
半年ぐらい前から、今現在勤めている会社を退職する話をしていて、たまに本当に辞めたくなるのに、職場の上司や所長はまともに話を聞いてもらえず、むしろ今までの私のお仕事を高く評価して下さっている分、留まって欲しいみたいです。
私の事で、全力で改善しようとする上司の姿勢は、正直凄さを感じます。
でも、作業のお手伝いで行った職場のパートさん達は、何も知らないとはいえ嫌いです。
かかりつけの心療内科の先生に、「入院したいです」と告げても、今は「コロナもありますし、もっと重症な方もいるから、あなたは入院しなくても大丈夫」と言われてしまいました。
…。
今現在の私自身に残ったのは、自責と耳鳴りと違和感と、相手への恨みと不安…。そして、居場所はいつもベッドの上です。
心の拠り所、話し相手を探そう。
『今日もより丁寧に。』
いつかまた笑える日まで。
くコ:彡 ソレデモ ヨカヨカ。