母の好きなことでもありますが、自宅のお庭で家庭菜園をしています。
もう何年続けているのか?までは、ハッキリと覚えていませんが、気付いた頃には始めていました。
梅雨の時期を含め、雨になると必ずの“あるある”があります。
ん?なぜ、台所の流しにナメクジさんが…???
母:「レタスにくっついていたのね」
母は何気なく言いますが、私自身はナメクジさんもカタツムリさんも、苦手であります。
水がなければ、台所の流しにじっとしていますが、水に濡れた瞬間、ナメクジさんは活発になります。
内心は…キャー!が半分、うむ…観察が半分です。
苦手なので、見つけた最初の頃は、一瞬固まってから母を呼んでいましたが、遭遇しやすい私自身は一瞬固まりながらも、慣れ始めると観察しながらの対処方法を探します。
母からすれば、「ナメクジさんには塩をかけたらいいのよ」と当たり前の駆除方法を押してくれますが…私自身はできません。
たった1つの理由があります。
苦手でありますが、ナメクジさんからすれば、レタスにくっついて来ただけで、塩をかけられるなんて、私自身がナメクジさんなら、悲しくて仕方がありません。
だから、私自身は殺さずに、最終的にはお庭の方へ連れて行って逃してあげます。
遭遇したら、何度もそうしています。
ただのティッシュだとナメクジさんは、乗ろうとはしないので、今日はウェットティッシュを水で濡らして、上から捕まえるような感じで、お庭の方へ出してあげました。
外壁にも、ちゃっかり別のナメクジさんが…。
“雨の時期あるある”ですが、何故か家族の中で、私自身が一番よくナメクジさんに遭遇しています。
ビヨーンとした塊を見つけたら、大半ナメクジさんでした。
今度から今日みたいに、ウェットティッシュを水に濡らしてから、乗せてあげよう。
(:]ミ