ひとりのわたし

躁うつになりましたが わたしはわたしです♪

2つの『LOSER』

『LOSER』

 

敗者、負け犬…。一瞬、悲しくなる言葉。

 

もしかしたら、私自身が“LOSER”だったかもしれません。

 

『LOSER』と聞いたら、私はある2つの曲を思い出します。

 

1曲目が、BIGBANGさんの『LOSER』で、2曲目が米津玄師さんの『LOSER』です。

 

当たり前のことなんですが、同じ言葉を使っていても、世界観は全く違います。

 

BIGBANGさんの『LOSER』は、本当に敗北者感が強く、本当に片隅で生きているの感じで、当時の私自身からすれば、歌詞の全部ではありませんが、何故か共感できる所がたくさんありました。

 

米津玄師さんの『LOSER』は、確かに悔しさはありますが、それでも明るく前向きで、自分の心の声の大切さ…独特な表現だけど、諦めてはない印象を受けました。

 

対象的だけど、私自身にとっては、どちらも大切な曲、歌でもあります。

 

年代は違っても、“あの当時はお世話になりました”と言いたくなる歌です。

 

思い出は、ちゃんとそばにあります。

 

 

(:]ミ