ひとりのわたし

躁うつになりましたが わたしはわたしです♪

恋心と理屈の間。

きっと誰かを好きでいるのは、自然な流れみたいで自由なんだと思う。

 

偶然なのか、必然なのか…何故かなんだろうか?

 

会社で別の部署のベテラン男性社員さんが、何かの話の時に、「理屈ではない」とおっしゃっていたのを今でも覚えています。

 

片思いでも、両思いでも、好きな人がいる。好きなカタチや愛情表現があるのは、私自身はとても素敵なことだと思っています。

 

たとえ失恋で終わった恋になったとしても、色々と気付かされることもあります。

 

私自身は、たくさん失恋をしてきた方の人間なので、後から気付かされることも、たくさんありました。

 

正直、私自身は束縛をする側、束縛される側の両方を経験してきたので、そこに気付いた瞬間から、恋愛することをやめました。

 

過去には恋人がいた頃もありますが、振り返った時に、正直もしかしたら…今まで一度も恋愛を楽しいと思ったことはありません。

 

何が楽しいのかさえわかりません。

 

うつ病だからと言い訳にしている私自身もいます。

 

目の前の現実、環境に負けそうになるぐらい私自身は、弱虫で臆病者なのかもしれません。

 

相手を悲しませたくない…。その気持ちが一番大きく、申し訳無い気持ちも強いです。

 

ただ…私自身の中で、今までに出逢ったことのない男性と逢いました。

 

同じ会社に勤める年下の男性社員くんは、この間21歳の誕生日を迎えました。

 

私自身が見ていて感じたのは、本当に不思議というよりも、“変わり者”だと思います。

 

ふと気付けば、お仕事をしている男性社員くんの姿を、何故かじっと見つめている私自身もいたりします。

 

何かが気になるのかもしれません。

 

会話をすれば、男性社員くんの発言や行動が、何かおかしくて、気付けばよく帰宅途中に思い出し笑いをしていたりもしました。

 

変わり者何ですが、私自身か心の中では気になるんですよね。。

 

理屈はどうであれ、私自身の良心に従うべきか、たまに悩んでしまいます。

 

「いないと寂しい。いないとダメ。」

 

昔、うつ病の症状が出てしまった時、会社を1週間休んでいたことがあって、よくやく出勤できた時に、よくその男性社員くんが、心配していたのか、一番最初にこの言葉を私に言っていました。

 

その頃の私自身は、周りの人達に対して警戒心が強かったので、男性社員くんの言葉に遠慮、謙遜していたのかもしれません。

 

きっと誰かを好きでいることは、素敵なことですし、きっと楽しいくなるんだと思います。

 

いつか、くだらない言い訳や環境のせいにしている私自身の心を、いつか温かく溶かしてくれる存在ができた時は、私自身が本当に恋愛を楽しんでいるのかもしれません。

 

ฅ^ ̳• ·̫ • ̳^ฅ〜♪