気が付くと眠る前と目覚める前に、涙が流れている。
本当に悔しくて…本当に怖くて…“あぁ〜一体…?”
ずっと休んでいる場合でもない。
でも、身体は言うことを聞かないから、動かない。
わかっていても、無気力と苛立ち。
心配と不安と噛み付きたくなる本音。
どうして、周囲の人達は悪口や愚痴、文句ばかりを言うのに、ずっと働けるの?
相手の悪口さえ言わないのに、私自身は自ら働くのを辞める覚悟を持たなきゃいけない。
本当に、何がわかるの?
薬を飲まない日は、1日もない。
所詮は、他人事なんだよね。
八つ当たりするのさえ我慢して、壁に握り拳を当てたくなる気持ちを、誰かが知っていて、理解しているの?
悔しすぎる以外の言葉は、本当に出てこない。
私自身が原因なの?
幸せごとは、はかれない。
不幸せごとも、はかれない。
何が一番哀しくて、悔しすぎるかと言えば、他の誰でもなく、最後の味方である私自身が、私を鼓舞することができてないことである。
私は、私自身を理解してくれる環境に、辿り着けるだろうか?