「貴方は私がいなくても、大丈夫。全然、やれると思う」
実際は言ったことはありませんが、ふとした瞬間、こんな言葉…台詞を言いたくなります。
きっと実際は、言う側も言われる側も、正直に言えば…お互いが辛い立場になる台詞、言葉になってしまうんですよね。
相手を思いやりたいのに、口から出た言葉は、思いやりたいの向こう側へ行き過ぎて、気が付いたら反対の言葉になってしまいます。
自身のエゴとは、恐ろしいですよね。
本心では、
「本当はもっと、貴方とたくさん話したい…」
だけど、現実は真反対。
「周囲の人達とは楽しそうに話すのに…私の前だと無口で、楽しそうじゃない…」
誰かが好き避けをしているのを私に伝えなければ、きっと私自身は好意だと気付かずに、変な思い込みをしていたのかもしれません。
まるで漫画のように、逃げてましたから 笑
でも、現実なんですよ。
まぁ〜仕方がない。職場、会社なので…許されるんですかね 笑
でも、あまりにも周囲の人達と楽しそうにしていると、内心たまに嫉妬…?腹が立つこともあります。
ただ…周囲の人達は、彼の素顔を知りません。
唯一、もしかしたら…知っているのは、私だけなのかもしれません。
本当にわかりづらくて…変わり者ですね 笑
それでも、だいぶ成長したんですよ。
気が付いた頃には、私自身が内心思わず、心配してしまうぐらい、ものすごく頑張り過ぎているぐらい頑張る人になってしまいました。
私自身の予想では、もう少し時間がかかるだろう…と正直に思っていたぐらいですから。
やっぱり、守りたい存在がある人間は、強いんですね。
改めて、気付かされることもあります。
私自身が、うつ病と付き合っているのも、知っていますし、特別何も言ってきたりもしません。
だからと言って、特別なコミニケーションもありません。
何だかヘンテコなぐらい変で、不思議な関係なんです。
私自身が、単純…素直に“彼の成長”を見ていたいだけなんですよね。
それは、出逢った瞬間から…。
本当は、とても心配なんです。
私自身が会社へ出勤して、お仕事ができるぐらいの体調、体力が現段階でありません。
また最悪レベルなんです。
正直に言えば、私自身は彼なら、ある程度はやれると思いますし、全然大丈夫!って思ってしまうんです。
だけど…彼の成長が見れないのと、彼が頑張り過ぎている分、とても心配になります。
「人間はこんなんで、へこたれるのかよっ!」
本当…私自身が、内心はそう言いたくなって…内心そうなんですよね。
私自身が弱い分、彼にはほんの少しだけ強くいて欲しいです。
この先が長い分、そうあって欲しいんです。
色んな経験をしてきた人間は強くて、その人間の経験には誰も勝てません。
「自分自身を大切にしない人間が、相手を大切にできるわけないだろう」
確かに…。
ピンチはチャンスなんでしょうか?
それとも、かなりの最悪な状況なのでしょうか?
私自身の立場は、かなりギリギリの所にいますが…。