ひとりのわたし

躁うつになりましたが わたしはわたしです♪

走り書き⑤

あなたは、きっと誰一人も嫌いたくはなかった。

嫌いたかったのは、“環境、雰囲気”だと言いたかった。

ごめんね。同感も同調もできなくて…。

ただ…わかっていて欲しい。

私自身は、“中立の立場”でいたいだけ。

誰かが相手を突くように悪口を言ったとしも、私自身は相手の良さを知っているから、「そうなんだね」が言えても、「そうだよね」が言えない。

「そうでしょ」なんか言いたくもない。

相手の経験に、経験していない私自身が勝てるはずがないから。

みんな一人一人が声をかけてくれて、たくさん励ましてくれていたのを知っているから、私自身は何も言いたくない。

跳ね返す勇気がなくて、ごめんなさい。

跳ね返す勇気を持てたら、きっといつかは心がラクになれると思います。

一人の大変さを知っていてくれて、本当にありがとう。

それだけで“充分”なんだよね。