ひとりのわたし

躁うつになりましたが わたしはわたしです♪

続:ひとりのわたし。

最終的に…

思い込みが強くなって、そこから抜け出せなくなります。

そうじゃないとわかっていても、心と身体はバラバラになって混乱します。

何に哀しくて、たくさん泣くのかわかりません。

「死にたい」と「殺して欲しい」と願ったところで、状況が変わる訳でもありません。

周りの人達が、周りの環境が、私自身の“ジシン”を奪う。

ジシンとは、『自信』ですか?それとも『自身』でしょうか?

…きっと問題提起を起こそうとするのなら、簡単なことかもしれません。

ただ…大粒の涙を流してまで死ぬことを選ぶのは、きっと間違っているのかもしれません。

だから、1つだけ伝えておきます。

私自身の生命(いのち)も、あなた自身の生命(いのち)も、決して“邪険”に扱わないで下さい。

どんなに鋭利なモノで、自身を傷つけたくなっても、その先にいけないのなら、私自身はそんな覚悟も勇気もいりません。

それよりも自身の心の声に耳を傾けて、何か1つでも人生を全うして下さい。

周囲の人達から何を言われようと、最後の味方である自身を簡単に手放さないで下さい。