『プラスとマイナスがあって、人間』
『良いも悪いも、紙一重』
あなたにどうやって、気持ちを伝えたらいいのか…未だにわかんないです。
昨日の夜からSNSやアプリを通じて、色んな方とやりとりをしていますが、初心者とはいえども、とても楽しい時間を過ごさせてもらっています(*´▽`*)♪
以前の私は、見ず知らずの人達とやりとりをするのが、正直抵抗があり、好きではありませんでした。
ただ…『うつ病の私でも何かできるはず』という気持ちから、以前とは違う一歩前へを踏み出してみました。
以前の私と現在(いま)の私は、根本的には同じでも、違うところも気持ちとしてはあります。
やりとりをしてみると気付かされます。
十人十色で、それぞれ違うけど、みんな同じ“人間”なんだと…。
カタチは違うけど、悩みは一緒なんです。
以前とは違う“視点の見方”ができたら、楽しいかもしれません♪
おかげさまで、今日は調子が良くて、全然寂しくないです。
(*´꒳`*)
今日は、近所から離れた場所まで色々お散歩をしたら、結局疲れました。
ちょっと疲労感が…。
お仕事復帰に対しては、全く焦り感情はありませんが、ただ気持ちとしては悲しくなりました。
“私自身は、今の会社に必要性があるのでしょうか…?”
実は半年ぐらい前から、この気持ち?考えが、ずっとありました。
色々とありますが、社員をはじめ職場の皆さんは、とても優しい方々です。
厳しさと優しさを、たくさん頂きます。
私自身は休みがちですが、お仕事内容も嫌いではありません。
では、何でそんな気持ち?考えになったかといいますと、ある約束があったからです。
私が今の会社にパートとして働き始めた時に、ある2人の女性と仲良くなりました。
1人は年上のベテラン女性パートさん。もう1人は年下ですが、まるで師匠のような派遣社員の女の子でした。
お仕事内容はそれぞれ違いましたが、何かあれば色んな話をして、他愛のないことに笑うという何気ない毎日でした。
休みがちな私を心配してくれたり、「必要よ」と言ってくれたのも、2人でした。
今思えば、“鼓舞する存在”だったかもしれません。
2人にもそれぞれ事情があり、悩みもありました。
その変化がちょっとずつ起き始めたのは、昨年の夏頃まで続き、環境が変化しました。
最初に、ベテラン女性パートさんが退職し、次に派遣社員の女の子が退職しました。
事情とはいえ、2人が退職したのは、私自身にとって大きな出来事でもありました。
「3人の中で誰かが辞めたら、3人とも辞めよう」という冗談のような約束事がありました。
あの言葉が、2人がいなくなった時から、私の中ではずっと引っかかり、私だけが取り残されてしまいました。
“必要性”とは、何でしょうか?
出逢いと別れは、人間(ひと)を強くさせます。
励ます言葉はあっても、別れの言葉は2人ともありませんでした。
でも、正直にいえば…寂しかったです。
この大きな出来事から、私自身は現実が飲み込めず、お仕事に対しての考えが変わってしまいました。
それでも、退職しない私自身が一番不思議なんです。
線を引けない理由があるのかもしれません。
結局あれから…思考停止?に近い状況に。
正直、焦りはないけど、結局心の中は不明のまま。
明確なことを出さなくても、今はいい気がします。
思ったことをすればいいよ。
無理をしたから、おかしくなって壊れたんだよ。
おろおろ迷子(..`)
立ち止まってはいないよ。
ちゃんと前に進んでいるよ。
改めて、世の中には色んなアプリがあります。
ずっとお気に入りのアプリもあれば、アンインストールをされて、新しいアプリとチェンジする場合もあります。
静養中、大半は自分探しをするように、色んなアプリを探して、気になればインストール。
何か違うなと感じたら、アンインストールを
ひたすら繰り返します。
最近ですが、直接相手の顔を見ないでやり取りをするアプリには、色々と相性もあるけど、それなりの“距離感”があることに気付かされました。
まるで小さな世界であり、社会ですよね。
仕事をしていた時は、そういうアプリを使わないので、ほぼやり取りがないから、コミニケーションも乏しくなります。
実際の私自身は、弾丸のようなお喋り好きですが、あえてお喋りしないようにしています。
やっぱり、“相手との距離感”がありますので。
だから、たまに痛感させられます。
実際の私自身と現実の実年齢の差に…。
10年以上もうつ病と付き合い、うつ病の世界しか知らない私自身にとっては、正直今の現実を突きつけられるたび、大きなズレを強く感じてしまいます。
多分、私自身が内心に気付いてしまい、心苦しさを感じたから、壊れたのかもしれません。
『人間勉強』って大変だ。
『人間学習』かな?