昨日と今日は、片付けや掃除が楽しすぎて、1回ピークが来ては、やる気と集中力がプツッと切れてしまい、買い物やお散歩に行く以外は、ほぼダラっとした1日を過ごしてしまいました。
正直に言えば、良いのか悪いのかわかりません。
大型連休が続きすぎると、有り難さを通り越して、やっぱり贅沢だなって感じてしまいます。
どんなカタチであれ、元気に動けることは、本当に有り難いことです。
CS放送では昨日、事前予約をしておいた『鬼滅の刃』のTVシリーズが一挙放送されて、今日はそれを午前中から観始めて、夕方近くまで観ていました。
「立志編」は何度も観ているので、事前予約は「無限列車編」と「遊郭編」からで、ちゃんと観ようと思って、楽しみにしていました。
実は地上波放送のリアルタイムで、このシリーズ2作は観ていないんです。
とてもいい作品で、登場キャラクターやストーリーも、引き込まれるぐらい見入ってしまうんですが、それ以上に映像のクオリティーが綺麗すぎるから影響を受けてしまいます。
地上波放送のゴールデンタイムに放送された時も、観ている間に引き込まれるぐらい見入っていたので、寝ようとした時に、気付けばその感覚が眼に残ってしまって、全然眠れなくなるんです。
この作品だけが、ではありません。
他の作品でも、なってしまう時は、なってしまうんです。
それだけ、映像技術が素晴らしいという証明なんです。
個人的な感覚の話なので、仕方がないのかもしれませんが、それは映像が綺麗な作品なら、TV・映画・アニメ関係なく、最近の私自身はよく影響を受けてしまいます。
全てではありませんが、五感が強い方なのかもしれません。
映画館で映画を観るのは好きだったんですが、この数年はこの感覚に悩まされ、映画館に行くのを躊躇うようになりました。
それでも、『鬼滅の刃』の作品ストーリーは好きですし、私自身もとても深く考えさせられる作品だなと思っています。
「無限列車編」は全話観終わりましたが、「遊郭編」は、あと8話から最終話までが残っています。
また明日、観れたらいいなと思います。
くコ:彡 ゼンシュウチュウ、ヨカヨ。