『花様年華』
この言葉を最初に知ったのは、世界的に大人気となっているK-POPグループ BTSさんのアルバムタイトルでした。
記憶があやふやな部分がありますが、もしかしたら、まだBTSとグループ名が統一される前の頃のアルバムタイトルかもしれませんが、ずっとその言葉の意味が、気になっていました。
よくよく考えてみれば、スマホ時代なんだから、その時に検索して調べればいいのに、気にはなっていたが、そのまま調べることなく、ずっと頭の片隅で忘れさられていました。
最近、この言葉を思い出したのは、韓流ドラマのタイトルで、使われていたからです。
確か正式なタイトルは…『花様年華〜君といた季節〜』と日本語で紹介されていましたが、そもそも『花様年華』ってどういう意味なのかを、改めてやっと知りたくなりました。
今更なんですが…。
私自身の独自の感覚なんですが、漢字の成り立ちと言葉の響き方が綺麗なんですよね。
あと、あんまり聞いたことがない四文字熟語なんですよね。
検索して調べてみたら、そもそもが香港映画のタイトルであり、その意味が“人生で最も美しい瞬間”という意味の言葉でした。
やっぱり、綺麗な言葉でしたね。
香港映画も韓流ドラマも内容は知りませんが、私自身の中では、きっと儚さのある言葉のように思えます。
学生時代に出逢いたら、きっと忘れずにいただろうに…。
花と華、様と年って、何か似ているようで、何か対照的にも感じますよね。
私自身だけかな?
くコ:彡