ひとりのわたし

躁うつになりましたが わたしはわたしです♪

今日の。

深夜帯のブログの更新になってしまいましたが、今日はカウンセリングを受けるため、ちょっとだけ長く電車に乗って、中心地の街中へ。

 

心療内科とは別に、カウンセリングを受けていた時期が一時期あったんですが、どうしても私自身が住んでいる地域から離れているため、途中でしんどくなって、続けられなくて、通わなくなったんです。

 

が…。

 

何故か、今回の私自身の出来事で、ふと…お世話になっていたカウンセラーに会いたくなり、前日に予約して、他の用事を済ませて、夕方からカウンセリングを受けに行ってきました。

 

前回から1年以上経っていましたが、お元気だったので、本当に安心しました。

 

色んな話していくたびに、ブァっと溢れ出ていく私自身の思いを吐き出し続け、気が付いたら1時間半になっていました。

 

1年以上前とはいえ、前回よりも私自身が、はっきりとした私自身になっていました。

 

私自身が、身体も心も両方が壊れたのは、事実なんですよね。

 

もう崩壊レベルでしたね、多分休み始めた頃は。

 

だけど、ふとした瞬間に“この相手(ひと)の意見を聞いてみたい”と思ったのは、今回が初めてでした。

 

実際は、行動するまでは迷いがありましたが、怖くても行動してみようと、不思議と思ったんですよね。

 

三者の意見を聞きに、先週と今週で怖がりながらも、頑張って行動してました。

 

今日は、お世話になっていたカウンセラーでしたが、先週は私自身がまだ精神障害者手帳を持っていた頃にお世話になっていたハローワーク障害者雇用担当の女性でした。

 

やっぱり、ふと会いたくなったんですよね。

 

ハローワークとはいえ、気付けば…3年以上お会いしてなかったようです。

 

私自身も今現在は、精神障害者手帳を持っていないので、確かにそれぐらいの年月は経っていますよね。

 

お会いできて、本当によかったです。

 

お二人の職種は違いますが、私自身はお話を聴くプロだと思っています。

 

“ただ単純にアドバイスが欲しかった”ではなく、“ただ単純に話を聞いて欲しかった”だけなんです。

 

多分普通に、私自身の中で“思考整理”みたいな感じですかね。

 

どうしたって、この先は私自身が決めなきゃいけないので。

 

上手く言葉では言い表せられませんが、今回の出来事があったから、お二人の存在を思い出せました。

 

私自身にとっては大きな行動で、ちゃんと会いに行って、お話ができたことに、私自身は心から感謝したいですね。

 

上手く言葉では言い表せられませんが、ひとりではなかったので…。

 

それだけでも、私自身の一歩は違います。

 

どんなカタチでも、何かつながっているんです。