私自身は、悲しい時にしかブログを綴りたくはありません。
確かに楽しい時の方が、気持ちも前向きになり、やっぱり楽しくハッピーになります。
だけど、プラス感情よりもマイナス感情を大切にしてしまう私自身もいます。
昔、出逢った女性に、「プラスとマイナスがあって人間」だと教えてくれました。
「喜怒哀楽があって人間」
…確かにそうなんですよね。
私自身、2020 年を振り返った時の印象は、“全然楽しくなかった”という気持ちが、一番強く残っています。
確かに新型コロナウイルスの影響は、たくさんありました。
だけど、それ以上に何か人間の醜さを知ったような気がします。
どんなに素敵な人間にも、“欠点”はあります。
ただ単純に好きとか嫌いではなく、色々とお互いを突き合えば、もう相手にしたくありません。
理想は、あくまで“理想”なんですよね。
だから、簡単に打ちのめされ、壊されます。
何も信頼したくない。
私自身、怒りと哀しみは“同時にくるもの”だと思う…感じてしまいますね。
一瞬、本気で死のうかと行動しましたが…何故か行動できず、今現在も生きてしまっています。
“私自身を責め続けるのは、疲れた…。”
ふとした瞬間、私自身から湧き上がる心の声が聞こえて、もう責め続けることはやめました。
ある意味私自身は、ひねくれたかもしれませんが、ただ1つだけ言えることは…
物事の本質は、“内側と外側がある”ってことです。
私自身、物事を真っ直ぐ正面だけで見たくはありません。
変わった見方かもしれませんが、私自身は物事の本質を中心・核とした時に、外側を一周してから内側を見ているように心がけています。
良いも悪いも、見方1つで変化します。
私自身は、その良し悪しを同時に探してしまう癖があり、お互い側から考えて、バランスを保つようにしています。
周囲の人達には、あんまり愚痴らないから心配されますが、私自身はマイナス感情、ネガティブ思考と向き合いたくなるので、何も言いません。
今までが、マイナス感情の世界に居すぎた人間なので、やっぱりマイナス感情を大切にしてしまいます。
ものすごくプラス感情、ポジティブ思考になりたいわけではありません。
ただ…“悩んでよかった”と、素直に喜びたいだけなんですよね。
(=^・^=)♪