失望は、失望なのかもしれない。
哀しみは哀しみ、怒りは怒り、憎しみは憎しみ…。
私自身にだって、負の感情はあります。
“表現とは、何でしょう?”
私自身も、その時に感じた気持ちを言葉にして伝えられることもありますが、大半は気持ちと言葉がズレてしまい追いつかなくて、上手く表現できる言葉が見つからなくなり、あわあわします。
言葉の難しさ、語彙力、思考停止…。
何かを伝えたいけど、何を伝えたいのだろう?
何かをしてあげたいけど、何もできないことへの現実。
現実はこうなんだけど、色んな情報がありすぎるので、それに対して突いてしまうぐらいなら距離を置きたいです。
客観的に見る物事。
正しさは、皆それぞれ違います。
無念は無念で、痛みは痛みかもしれません。
結局、私自身は何ができるのでしょうか?
今は、嘆くことが最優先何でしょうか?
疑問は、疑問のままですか?
プラスとマイナスの捉え方、違う見方。
必要なことだから、行動しているんです。
失望は、失望なのかもしれない。
だけど…
まだ“絶望”はしていないでしょ?