ひとりのわたし

躁うつになりましたが わたしはわたしです♪

色鉛筆。

(擬人化ストーリー)不安さん。

 

相変わらず、キャラクターは登場させてませんが、色塗りが一番大変でもありました。

 

実は私自身、最初から不安さんの色が真っ黒ではありませんでした。

 

悩みながらも、違和感を感じ、黒色を手に持つことはなかったです。

 

心に何かを抱えている人間(ひと)は、明るい色よりも暗い色で表現する傾向があると、昔テレビで知りました。

 

私達は、当たり前に学校などで教育され、色の名前や違いを学んでます。

 

色彩のプロは、もっと細かく色を区別できます。

 

もしも、学校などで教育されずにいたら、その色の名前や違いを知らずに、表現するかもしれません。

 

私達が赤色だと教わっても、知らない人達は教わらない限り、赤色だと知りません。

 

私自身、落書きのようなイラストを描くのが好きでした。

 

ある日を境に、イラストを描くことを嫌うのですが、(擬人化ストーリー)不安さんのおかげで、一昨日ぐらいから落書き程度のイラストを描いています。

 

不安さんもキャラクターにするのは、大変でしたが、もっと大変だったのが、『安心さん』をキャラクターで描くことでした。

 

安心さんも光に包まれているから、何色をしているのかわかりませんでした。

 

きっと、フアフアしていて軽いまでは想像できるのですが…表現が難しかったです。

 

見えないものを表現するのは、実際困難だと知りました。

 

ただ1つの言えるのは、多彩な色を使えるようになったことです。

 

単純なベタ塗りでも、多彩な色を使うと楽しくて、かなり集中して作業をしていました。

 

心の変化。半歩、前進。

 

ちなみに私自身、昔から色鉛筆派です。

 

変な内容の夢は、振り払おう。

今日は、いつもより早く起きて、朝食を食べました。

 

食パンずつにマーガリンを塗って、レタス・ハム・チーズをのせてトースト。

 

それを2枚、毎朝食べています。

 

今日こそは、会社の方へお仕事復帰する電話を…

 

 

時間を気にしながらも、そのままお布団の世界へ。

 

目が覚める頃は、12時になろうとしていました。

 

でんわ〜でんわ〜。

 

そう頭の片隅に意識していたせいか、変な内容の夢を2つ立て続けに見ていました。

 

2つとも別々で、変な内容の夢でした。

 

昔は、よく変な内容の夢を見たら、夢診断を探して内容を読んでいましたが…よく考えてみたら、夢にまで左右されている私自身に、何かおかしさを感じてしまいました。

 

確かに夢の内容によっては、大切なメッセージもあります。

 

逆夢になることもあります。

 

ただ…振り払う勇気を持つことも、大切なことかもしれません。

 

ふと我にかえった時に、私自身がそう気付きました。

 

そのあと無事に、会社の方へお仕事復帰しますの電話をすることができました。

 

半歩、踏み出せました。

 

(擬人化ストーリー)不安さん。

昨日のブログを更新した後、急に変な恐怖感を感じ始め、怖くなりました。

 

会社の方へは、まだご連絡していませんが、きっと、来週ぐらいからお仕事復帰しようかと考えていたからかもしれません。

 

急に変な焦燥感、恐怖感…。

 

いざとなれば、誰だってあります。

 

不安さんが、また襲ってくっついてくる…。

 

…んっ?

 

そういえば、不安さんって“どんな形をしていて、どんな色をしているのでしょうか?”

 

そんな疑問が、ふとした瞬間に頭を過りました。

 

“ドス黒いモンスター?”

 

“とにかく巨大で、あっという間に飲み込む化け物?”

 

“ずっしりと鉛のように身体を重たくさせる悪魔?”

 

モンスターも、化け物も、悪魔も似たような表現ですが、実際、不安さんの正体はわかりません。

 

私自身も、見たことがないので…。

 

ある本を読んだ時に、『不安は目には見えないもの』と書いてありました。

 

確かにそうです。

 

安心さんは、暖かい光です。常に前を向いています。

 

不安さんは、暗くなる影です。常に後ろにいて、くっついています。

 

不安さんが、印象が悪いのは影にいて、何となく“ドス黒くて重たくて怖い”が、印象づけているのかもしれません。

 

おんぶされるように、くっつきたいぐらいなら、前にきてハグしてもいいんじゃないのでしょうか。

 

実は、不安さんは照れ屋さん?

 

そんな不安さんのことを考えていたら、実際どんなキャラクターをしているのかを、私自身で描いていました。

 

このブログで擬人化されている不安さんを、キャラクターにするのも、結構楽しいものです♪

 

いつか、私が描いた不安さんが登場できますように 笑

 

 

 

 

 

 

フツフツ。

好きな音楽を聴きながら、いつもより長いお散歩をしていた時に、フツフツと湧き上がってくる気持ちを、近い言葉で並べてみました。

 

 

 

かいしん【改心】

   悪い心を改めること。

   「―して真人間になる」

 

 

かいしん【改新】

   古いものを改めて新しくすること。

   多く、公の制度・規則などについて

   言う。

   「大化の―」

 

 

おんこちしん【温故知新】

    昔の物事を研究して新しい知識を

    得ること。

    ▷訓読して

    「故(ふる)きを温(たず)ねて新しき

    を知る」とも言う。

 

 

   参考辞書

   井浦芳信=編『実用国語辞典』

   (永岡書店)より

 

 

 

昔、ある男性に“成長 + 変化 = 進化”という言葉を教えてあげました。

 

その男性にも、きっと私達にはわからない“こだわり”があったかもしれません。

 

いざ、こだわりを手放すのは、とても怖くて、「もしかして…」と悪い方向に捉え、呟きたくなります。

 

だけど、その男性は見事にスランプから抜け出し、返り咲くことができました。

 

 

 

   “成長 + 変化 = 進化”

                  +α 見えない努力

 

 

 

最初に並べた3つの言葉は、どこか違うような、どこかで似ているような言葉ですが、私自身の中にあるフツフツとした気持ちを表現するのなら、この3つの言葉かもしれませんね。

 

少しずつ変化が起き始めている。正しさは、その人達にしかわかりません。

 

だけど、もう半歩を進めそうです。

 

いつもより長いお散歩でした。

 

 

 

 

見入ってます。

NHK大河ドラマ麒麟がくる

 

今日の15時05分から18時まで、第1話から第3話までを一挙放送し、只今見入ってます。

 

ちなみに、18時からはBSプレミアムの方で、先に見ます。

 

私は子供の頃から、NHK大河ドラマを見ていた訳でもなく、むしろ重くて映像が暗い。

 

正直、面白いとは思ったことがありません。

 

きっかけは、多分『西郷どん』かもしれません。

 

両親が鹿児島県出身ということで、『西郷どん』を見始めましたが、ずっとは見続けることはできず、飛び飛びで見ていました。

 

ただ、内容は嫌いではありませんでした。

 

大河ドラマに起用される人物は、必ず歴史の教科書で習います。

 

だけど、その人物を深く知らないのも事実です。

 

只今、放送中の『麒麟がくる』も同じです。

 

放送が始まったばかりとはいえ、私は見入って、引き込まれてしまいます。

 

これこそが出演する役者さんの演技魂かもしれませんが、惹きつける作品に出逢えるのは、役者さんも視聴者側も有り難いのかもしれません。

 

歴史って、大切ですね。

不安さんのお話。

不安。

 

私自身もそうですが、よく不安になります。

 

忙しい1日が終わり眠ろうとする、ふとした瞬間の不安。

 

1日の始まりの朝が始まり、目覚めた瞬間の不安。

 

不安 × 2・3倍の大きさに膨らむ。

 

不安、不安、不安…。

 

このループは生きている間、ずっと続くと思います。

 

嫌ですね。だけど…

 

最近色んな人達とやりとりをして、気付いたことなんですが、実は“不安さん”って一人では生きていけず、誰かにくっつくたくなる性格なのかもしれません。

 

ちょっと擬人させています。

 

不安さんは、目には見えません。

 

フヨフヨしては、誰かにくっつき、不安させてシメシメ顔…

 

じゃなくて、実は誰かと同じで、不安さんも“安心”したいのかもしれません。

 

“安心 = 不安”なら

 

“不安 = 安心”なので。

 

だから、不安さんを怖がり、無理矢理消そうとせずに「そうだよね」って、不安さんに寄り添って、“安心さん”に変えてあげられたら、きっと心が軽くなりそうな気がします。

 

不安さんの擬人化ストーリーでした。